宇都宮市にてウッドデッキ塗装を行った様子をご紹介いたします。

こちらのお客様からウッドデッキの塗装もご依頼いただきました。

施工前の様子

施工前は経年劣化により傷みが目立つ状態でした。

場所によっては破損も見られます。
こうした箇所を補修してから塗装を行います。

施工中の様子

ケレン

まずはケレンを行い、表面を整えていきます。

大きな面は電動サンダーで表面を削って古い塗料や汚れを落としていきます。
こうした汚れが残っていると塗料が浸透せずに、密着率が下がるばかりか、色も濁ってみえます。
また脆弱部を落とす働きもあります。ケレンがしっかりできていないと仕上がりに大きな差ができてしまいます。

素地調整は、塗装工事の際に塗装する素材の粉化物や汚れ、不純物、旧塗膜などを除去する洗浄作業の工程です。そして、塗膜の耐久性や塗装の仕上がりを左右する大事な作業工程です。

破損個所の補修、下地補強

割れが起こって破損している箇所を大工工事で補修を行います。

大きく割れたいた手摺部分は撤去いて一部取り換えを行いました。

こうした大工工事も弊社では対応が可能です。

木材保護塗料の塗装

下地処理が終わったら木材保護塗料を塗装します。こちらは1回目の塗装です。

今回使用したのは「ガードラック アクア」です。「ガードラック アクア」は水系木材保護塗料の先駆け的存在で、抜群の隠ぺい性があり、傷んだ木材をきれいに修復してくれます。半造膜タイプで、木の呼吸を妨げずに塗膜をつくり、木を保護します。
抜群の耐候性と撥水性があり、また防虫・防腐・防カビ成分もあるので、長く木材を保護してくれます。

二回目を塗装して完工です。二回塗ることで塗膜をより強靭にします。

施工後の様子

こちらが施工後の様子です。

傷んだウッドデッキが美しく生まれ変わりました！「白木色」で塗装しています。

施工担当者より

この度は宍戸塗装にご依頼いただき誠にありがとうございました。

ウッドデッキは外にあるのでどうしても傷みやすいので、頻繁なお手入れが必要です。
木材保護塗料で塗装することで劣化から守っており、耐久性を向上し、ウッドデッキそのものの寿命を延ばすことができます。
ウッドデッキの表面に塗装の剥がれや木地が表面に出てきていたら塗り替えのサインです。

宍戸塗装では劣化したウッドデッキなども大工工事で補修を行った上で適切な塗装を行います。
宇都宮市でウッドデッキ塗装をお考えの方は、宍戸塗装まで一度ご相談ください。

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